【中途採用】研修コンテンツ企画開発職

研修実施時に受講者・参加者および講師の手元に配布されるテキストの作成をお願いします。
大まかに以下の２つの業務を担当いただきます。

２．営業が獲得した案件に必要な研修テキストの作成

研修テキストはインソースの研修を成功させるために絶対に必要不可欠な存在であり、それを開発するコンテンツ企画開発職は、まさにインソースグループのブレーン的存在です。

インソースが法人クライアントに研修を提供する際の流れは、簡単に説明すると以下の通りです。
主に、４番目がコンテンツ企画開発職の業務です。

• １．営業担当者がクライアント先に訪問、ニーズを聞き深める

• ２．営業担当者が既存の研修コンテンツ集から、適切なものを選定

  この時点で、コンテンツ企画開発職に相談が来ることもあります

• ３．営業担当者がクライアントに向けて、必要に応じて内容を追加・削除するなどの調整

  この時点でもまた、コンテンツ企画開発職に相談・依頼が来ることもあります

• ４．上記１～３で営業担当者が確定したコンテンツイメージ（目次）に沿って、コンテンツ企画開発職が研修テキスト（資料）を作成
• ５．研修当日、講師および受講者・参加者は研修テキストをもとに研修を進行

入社してからしばらくは比較的易しい案件から担当していただきます。
案件を担当しながら、一連の仕事の流れ、商材知識を習得いただき、一通りの納品ができるようになったら、徐々にテキストのカスタマイズレベル（クライアントの要望に応じたオーダーメイドのテキスト作りのレベル）を上げていきます。入社後2～3カ月でテキストをテーマごとに分けたジャンル担当として営業からの問合せ対応などもできるよう成長していただきたいです。
ゆくゆくは、営業社員の訪問に同行して案件の支援をしたり、経験に応じて新規プロジェクトのマネジメントをお任せすることもございます。

テキスト作成のスペシャリストを目指したり、チームマネジメント経験を積めたりするだけでなく、キャリア変更も可能です。年に１度の人事面談にて、社員のキャリアパスに対する希望のヒアリングもしています。

自分の担当案件に取り組む時とメンバー間で相談等会話する時とで、メリハリつけて仕事をしています。
各自が業務を行っている中でも、先輩社員や上司、役員へも気軽に質問しやすい環境なので、不安なことや分からない事があっても安心して相談が出来ます。

■論理的に物事を考えられる人
与えられた要件でストーリーを立てることができる

■日本語の文章を簡潔にわかりやすく書くことができる人
・日本語に対して敏感である
・普段から話す言葉に気を付けている
・文章を簡潔にシンプルに要約できる

■学ぼうとする意欲がある人
・世の中に関心を持ち、情報収集に努めることができる
・詳しくないことに関しては自ら勉強する意欲がある

■仕事を選ばず、「これ以外はやりたくない」と自身で線を引かない人
柔軟性をもって、色々なことに興味・関心を持ち、取り組める

■幅広い視野を持っている人
・自身の考え方に固執しすぎず、さまざまな角度から物事を考えられる
・営業担当や先方の担当者だけではなく、研修の受講者及び講師など、あらゆる目線を持って仕事に取り組める

■想像力が豊かで、第三者の目線で物事を考えられる人
お客さまの置かれた状況や課題について、客観的かつ冷静にソリューションを考えられる